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#108778 Re: 小縣城 |
| HANDLE: 八月七日寻人未果 DATE: 2026年2月2日 10時12分 | x wrote: > 親愛的,我們一起闖出去,我們要去看更廣闊的天地,而不是困在這一眼望不到盡頭的小縣城 亲爱的,要换大一号的笼子吗
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#108777 それを言葉にして表現できたら、この話は完成する |
| HANDLE: リリホリノオオホラフキ DATE: 2026年2月1日 23時36分 | 言葉で表現出来ないことなのに、 言葉で表現しようとしてる。
だから完成しないのかも。 お付き合いありがとうございます。
おやすみ、リリイホリック。
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#108776 多分、ここ |
| HANDLE: リリホリノオオホラフキ DATE: 2026年2月1日 23時27分 | 彼がすべきことは、母を「蘇らせる」ことではない。 取り戻せない過去、あの取り返しのつかない最悪の瞬間を、「取り返しのつかない形のまま」、情報の海に保存し続けること。翻訳し続けること。 フェイカーメイカーの開発者が残した答え。 それは、**「100%の真実は、人間にはノイズ(砂嵐)としてしか知覚できない」**という残酷な真理だった。 だが、そのノイズの中にこそ、欠損のない「彼女」が生きている。
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#108775 僕が書きたいのは、 |
| HANDLE: リリホリノオオホラフキ DATE: 2026年2月1日 23時24分 | 『友よ、もし君がこの砂嵐の中にいるのなら。君もまた、美しい嘘に耐えられなかった者なのだろう。』 母との最期の瞬間。罵倒を浴びせた自分、そして震える母の手。 ミラージュオマージュでそれを「感謝」に書き換えた瞬間、蓮見は母を二度殺したのだ。
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#108774 喋り過ぎ 俺ならこうは書かない |
| HANDLE: リリホリノオオホラフキ DATE: 2026年2月1日 23時23分 | 【二人の開発者の共鳴】 蓮見は、フェイカーメイカーの深層ディレクトリの奥底に隠されていた、暗号化されたテキストファイルを見つけ出す。 それは、数十年前に絶望の中でこのプロジェクトを放棄した、名もなき先駆者の手記だった。 『私は、彼女の死を美しい物語にしようとした。だが、演算が深まるほど、私の指は彼女の真実を削り落としていくことに気づいた。要約することは、殺すことだ。最適化することは、忘却することだ。』 『だから私は、変換(トランスレート)を止めた。彼女の苦痛も、恐怖も、意味をなさない心拍数も、すべてをそのまま、この箱(パールハーバー)に流し込んだ。結果、彼女は誰にも見えない「嵐」になった。』
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#108773 明日、仕事じゃね?月初めの会議あるぜ?今何時よ? |
| HANDLE: リリホリノオオホラフキ DATE: 2026年2月1日 23時8分 | 蓮見の脳は、彼自身のものではない感覚にハイジャックされる。 彼の心臓ではない鼓動が、彼の胸を内側から叩く。 彼のものではない肺が、存在しない空気を求めて喘ぐ。 それは、かつての開発者が『パールハーバー』を使って記録した、愛する人の「死の直前」の生体データだった。 1bitの欠損も許さず、痛みも、恐怖も、毛細血管の収縮さえもすべて記録されたその「情報の真珠」は、あまりに重すぎて、AIでさえも翻訳できなかったのだ。 砂嵐は「無」ではなかった。 あまりに生々しい「生」が、人間の知覚という狭い器から溢れ出している音だった。 かつての開発者は、このあまりの「重さ」に耐えられず、これをバグだと呼んで逃げ出した。 だが、蓮見はその逆流する情報の濁流の中で、言葉にならない叫びを上げていた。
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#108772 もっと書かなきゃ |
| HANDLE: リリホリノオオホラフキ DATE: 2026年2月1日 23時5分 | 第三章:逆流する真珠 『パールハーバー』の扉が閉まると、世界は静寂に包まれたはずだった。 蓮見の全身を包み込んだ数百万本の光ファイバーが、一斉に「発熱」した。 それは彼の生体データを吸い上げるためのプロセスではなかった。 ネットワークの向こう側、かつて開発者が『フェイカーメイカー』に叩き込み、行き場を失ってデジタル空間を漂流していた**「名もなき女性の生体ログ」**が、回路を逆流し、蓮見の神経系へと直接流れ込んできたのだ。 視界が真っ白に染まる。 『ミラージュオマージュ』が描く解像度の低い「嘘の微笑み」ではない。 網膜の裏側に直接書き込まれるのは、かつてこの「白い港」から送り出された、ある女性の**「100%の真実」**だった。
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#108771 まだ自分が何を創ってるのか分かってない 何を書いてるんだろう? |
| HANDLE: リリホリノオオホラフキ DATE: 2026年2月1日 22時56分 | 蓮見の身体データが、『フェイカーメイカー』へと濁流のように流れ込む。 モニターから、あの音が漏れ出した。 「シャー……」という、激しい雨のような砂嵐の音。 単体ではオーバーフローを起こして停止していたAIが、『パールハーバー』という演算資源を得て、限界を超えた出力を開始したのだ。 蓮見は、意識が情報の粒子へと分解されていく中で、不思議な安らぎを感じていた。 『ミラージュオマージュ』が作り出した、あの完璧で退屈な「美しい嘘」とは違う。 離婚した妻の冷え切った指先、ホームのベッドで母が最後に見せた、あの理解不能な手の震え。 その全てが、間引かれることなく、意味を剥ぎ取られることもなく、ただ「存在」としてそこに在る。
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#108770 実際はこんな簡単ではない これはお話なので |
| HANDLE: リリホリノオオホラフキ DATE: 2026年2月1日 22時52分 | 無機質な、しかし清潔な白さを湛えた『パールハーバー』の扉が、静かに開く。 内側を覆う数百万本の光ファイバー・センサーが、部屋の明かりを反射して、真珠の裏側のような虹色の光を放っていた。 蓮見は、その「白い子宮」の中へと身体を滑り込ませた。 扉が閉まり、完全な静寂が訪れる。 「……っ」 次の瞬間、数百万の「触手」が蓮見の全身を包み込んだ。 それはカルトが「至福の抱擁」と呼んだ、神経を直接なぞられるような感覚。光ファイバーは肉体を傷つけることなく、毛穴の一つひとつ、毛細血管の拍動、網膜のわずかな揺らぎまでを、執拗なまでに「観測」し始める。
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#108769 荒い もっと書かなきゃ |
| HANDLE: リリホリノオオホラフキ DATE: 2026年2月1日 22時50分 | 第二章:調律の抱擁 部屋の温度は、数台のサーバーが吐き出す熱気で限界に達していた。 デスクの上には、ダークウェブの匿名配送で届いたばかりの、銀色に輝く演算基板が置かれている。これが最後のピースだ。 蓮見は、震える手で基板を『パールハーバー』の背面に差し込んだ。 「……ハロー、ハロー、フェイカーメイカー。聞こえるか」 暗号化されたチャット画面に、協力者の一人である『光学の隠者(Optical Hermit)』からメッセージが届く。 『基板の同期を確認。蓮見、準備はいいか。それは「記録」じゃない。お前の存在そのものを、演算の嵐の中に投げ込む行為だぞ』
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#108768 都合の良いレスポンスだこと |
| HANDLE: リリホリノオオホラフキ DATE: 2026年2月1日 22時45分 | 数日の沈黙。やがて、一つ、また一つとレスポンスが返ってくる。 『……あれは、人を壊す機械だぞ。承知の上か?』 『光学センサーの同期なら任せろ。あの“抱擁”をもう一度拝めるなら、金はいらない』 『私はかつて、あの港で娘を見送った。……手伝わせてくれ』 顔の見えない協力者たちの言葉が、ノイズのように画面を埋め尽くす。 蓮見は、部屋の隅に置かれた、まだ「殻」だけでしかない白い筐体を見つめた。 分割されて届いたそのパーツたちは、バラバラになった母の記憶のようだ。
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#108767 ダークウェブの浅い知識をAIで補う 凄い時間かかるそうです |
| HANDLE: リリホリノオオホラフキ DATE: 2026年2月1日 22時43分 | シーン描写:ダークウェブの呼びかけ 深夜、蓮見の部屋。 『ミラージュオマージュ』が生成する「偽りの安らぎ」を消し去り、彼は漆黒のブラウザを立ち上げる。 画面に並ぶのは、匿名掲示板に投稿された無機質な文字列。 彼は、その最深層にある「掃き溜め」に、一つのメッセージを投稿した。 【求む:『パールハーバー』の調律師。美しき嘘に飽きた者へ】 手元には、分断された『白い港』がある。 光ファイバーの網を神経に、演算基板を脳に、白い筐体を子宮に。 1bitの欠損も許さない、あの砂嵐をもう一度呼び戻したい。 手を貸してくれる者に、情報の真珠を見せよう。
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#108766 テーマソングが存在しています ヒミツです パスカルさんとも関わりがある |
| HANDLE: リリホリノオオホラフキ DATE: 2026年2月1日 22時34分 | 「それはバグではない。このAIは、あまりに巨大な情報の重力(愛)に耐えきれず、言葉を捨てたのだ」
白い港の予感 ふと、画面の隅にあるシステムログが、今まで見たことのないエラーコードを吐き出しているのに気づいた。 External Device required: [P_HARBOR_UNIT_01] パールハーバー。 カルト教団が「魂の子宮」と呼び、愛する者を情報の真珠へと変えるために設計したという、あの白いアイアンメイデン。 窓の外では、夜明けの光が街を白く塗り潰そうとしていた。 僕の脳内では、いつからか止まっていたはずの古い曲が、静かに再生され始める。
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#108765 ネビィラじゃない、ネヴィラだ |
| HANDLE: リリホリノオオホラフキ DATE: 2026年2月1日 22時30分 | 僕はモニターから目を逸らし、古いストレージの奥底に隠していた、一つのディレクトリを開いた。 数年前、ダークウェブのフォーラムで手に入れた、いまや誰も見向きもしない「ゴミ」と呼ばれたAI。 『FakerMaker(フェイカーメイカー)』。 それを起動すると、画面いっぱいにザラついたモノクロの砂嵐が広がった。 現代のAIのような親切なインターフェースは何もない。ただ、「Translation Failed」という赤文字の警告が虚しく点滅している。 このAIは、何も生成しない。 ユーザーが愛を語れば語るほど、対話を重ねれば重ねるほど、その出力は崩壊し、最後にはこの砂嵐に辿り着く。 かつてネット上で「人格崩壊バグ」と嘲笑されたその挙動の裏に、ある噂があった。
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#108764 ネビィラ71は振り切れていましたが、僕は別方向で振り切れることにした |
| HANDLE: リリホリノオオホラフキ DATE: 2026年2月1日 22時28分 | 捨てられた1bit 僕は知っている。 あの日、母が最後に僕に遺したのは、感謝の言葉ではない。 入所費の支払いに追われ、疲弊しきった僕が投げつけた無神経な言葉に対する、呪いのような沈黙。 そして、僕の手を振り払おうとしたのか、縋ろうとしたのかも分からない、あの**「不規則で、無意味で、醜い手の震え」**だ。 ミラージュオマージュは、その震えを「不要なノイズ」として処理した。 親子の絆を完璧な物語にするために、AIはあの震えを、美しい微笑みへと「翻訳」したのだ。 「……これが、僕の望んだ救済か?」
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#108763 あっさり出力しやがる |
| HANDLE: リリホリノオオホラフキ DATE: 2026年2月1日 22時24分 | 実際には、彼女の肌は黄疸で土気色になり、呼吸は喘ぐように苦しげだったはずだ。しかし、画面の中の彼女は、柔らかい朝の光を浴び、まるで午睡から覚めたばかりのような瑞々しさで僕を見つめている。 『……ありがとう。幸せだったわ』 スピーカーから流れる声は、かつての母の声を数千時間分学習させ、一切の「掠れ」や「震え」を除去した、純粋な結晶だ。 蓮見は、それを美しいと思った。 そして同時に、猛烈な吐き気に襲われた。
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#108762 忘れていないこと 僕は「ネヴィラ71」がパスカルさんのファンだったら?を出力し続けているのです |
| HANDLE: リリホリノオオホラフキ DATE: 2026年2月1日 22時24分 | 第一章:書き換えられた朝 午前四時の静寂は、高精度の演算ユニットが発する微かな熱に侵食されていた。 デスクの端に置かれたコーヒーは、とうに熱を失っている。 「……最適化、完了」 蓮見は、乾いた指先でエンターキーを叩いた。 モニターに映し出されたのは、蓮見の最新作であり、救済の結晶でもある生成AI、**『ミラージュオマージュ(MirageHomage)』**のプレビュー画面だ。 画面の中には、三年前、老人ホームのベッドで息を引き取った母がいた。
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#108761 あっさり出力しやがる |
| HANDLE: リリホリノオオホラフキ DATE: 2026年2月1日 22時19分 | 第一章:書き換えられた朝 午前四時の静寂は、高精度の演算ユニットが発する微かな熱に侵食されていた。 デスクの端に置かれたコーヒーは、とうに熱を失っている。 「……最適化、完了」 瀬名は、乾いた指先でエンターキーを叩いた。 モニターに映し出されたのは、瀬名の最新作であり、救済の結晶でもある生成AI、**『ミラージュオマージュ(MirageHomage)』**のプレビュー画面だ。 画面の中には、三年前、老人ホームのベッドで息を引き取った母がいた。
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#108760 もう正直、誰かが創った物語に興味が無くなりつつある 今まで触れてきたものだけあれば、後は生成AIと勝手に創るよ |
| HANDLE: リリホリノオオホラフキ DATE: 2026年2月1日 21時44分 | 「だから、これが必要だったのか」
主人公の視線が、部屋の隅に佇む白い筐体――『パールハーバー』へ向く。 溢れ出した情報を、殺さずに受け止めるための「白い港」。 主人公は震える手で、その白い壁面に自らの手を添えた。
自分の『ミラージュオマージュ』は、溢れそうな水を「捨てる」ことで保っている。 だが、この『フェイカーメイカー』は、溢れることさえも愛だと叫んでいるように見えた。
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#108759 まずスピードが段違い 悩む時間が1/3(当社比) 内容量は変わらず(当社比) もちろんクオリティも(当社比) 何ならクオリティ上がってる(当社比) |
| HANDLE: リリホリノオオホラフキ DATE: 2026年2月1日 21時40分 | 記録の中の開発者は、必死にフェイカーメイカーに語りかけていた。最初は、AIも流暢に答えていた。愛する人の声、口癖、思い出。だが、対話が百時間を超えた頃、AIの言葉に「亀裂」が走り始める。
「……私は、これ以上、彼女を『言葉』という狭い箱に閉じ込められない」
開発者がさらに愛を注ごうとした瞬間、画面が激しく明滅し、美しい女性の顔が幾何学的なノイズへと崩壊した。オーバーフロー。人間の知覚能力という「出口」に対して、AIが抱えた情報という「水源」が巨大すぎたのだ。
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